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4月15日の月食から、彩り豊かなお空のイベントが始まっていきますね。
14日にフリントはカナダへ旅立ち、イースターやカーディナル・グランドクロスをはさんだ10日間を癒しの旅人として過ごします。

今年はファーストネーションの長老の方が最初のクライアントさんになるそうで、
多分又不思議なおみやげと共に帰ってくるのだと思います。昨年はヤマアラシのはりでした。(笑)

新しい視点・新しい選択_e0115301_10471861.jpg


その期間、私は東京にて新しい自分の旅を過ごすこととなりました。
この予定が決まっていった道のりも又、これからの流れの始まりだったように思います。

4月4日の阿佐ヶ谷でのRising Above the River の瞑想を、前日に練習した後、
「このまま一人で東京にいる」という選択が、ぽ〜んと浮かんできたのでした。

今まで当然と思っていた道筋から、ふっと視点を上に持ち上げ、そこから見てみる。
まさにRising Above the River.の視点ならではの選択。

川の視点にいる時は、その川の流れに沿った未来しか見えてこないのだなあと。後から気づかされました。

昨年もこの時期フリントはカナダで10日程過ごし、私はその期間身体的にも肉体的にも不調で、期待した割には一人の時間をうまく過ごせなかった。

その体験も川の流れにふくまれていて、その体験があったからこそ
ぽ〜んと視点を変えたいなと思えたのも確かです。

今年という地点から振り返ると、その時は不満足に終わった体験が
今はとても貴重なものに思えるから不思議ですね。

そして金環日食&新月の29日は、フナのワークショップ@大阪で迎えます。
お申し込みが始まってきています。

今回はRiekoさんが窓口になって、新しい風をいれて下さっています。
その事も私はとても嬉しく、新しいフナがスタートしていく日にむけて
自然に楽しくこのinterestingな半月を過ごしていこうと思います。

新しい視点からの選択は、3つの自己全部が喜んでる感じがするのですよね。
そしておもしろいことに、周りの人も不思議な程喜んで下さる。

まさに、I am the right person. の感覚でもあります。

フナの詳しいご案内は次に続きます。
ライシーアム Talk & Journey Within - 4月東京_e0115301_0231483.jpg


Rising above the river - New Perspective

• スピリチュアルフォーキャスト~今おきていること、これから。
• 新たな視点 - 地上の川から上昇していく。
• スピリチュアルな内なる感覚を拡げていく
• 瞑想/エクセサイズ

日時:4月4日(金)午後1時半から午後4時半
参加費:4000円(3000円ー3月31日までにお申し込み)
場所:杉並区産業商工会館(阿佐ヶ谷)

<お空の様子>

新月
3月31日 - 03:45 JST
満月-皆既月食
4月15日 - 16:42 JST
グランドクロス - 4/22~23
新月-金環日食
4月29日 - 15:14 JST

<個人セッション予定>

東京 -- 3月27日から4月13日まで
仙台 -- 3月29日ー31日予定
カナダ -- 4月15日から4月23日
大阪 -- 4月28日から5月下旬

<追記>
この記事をアップした後、朝日ニュースを読んでたら、
下の記事が目にとまりました。
高さ1万3千メートルから見た東京ですって。
春分が明け、あたたかさが幸せの粒のように
からだに浸透してくるのが感じられます。

こんな風に季節の感覚をあらわしたことは初めてで、
書きながら自分でへえ〜っと驚いています。

何かが変わりましたね。この春分。

3日前のことが、映画のように思いだされます。

昨年の春分から1年ぶりの飛鳥への旅。
毎回訪れる度に、様々な表情を見せてくれる女淵。

女淵に行くまでの過程は、心の中が映し出されておもしろい。
今回は、栢森について歩きだしたら雪がちらついてきた。

今年は行く先々で雪に縁があるなと思いながら、
お昼を先に食べることにして、あたたかい「さららさん」で
ゆったりお話しながら食事が終わった頃に陽がさしてきた。

よかった行けるかも!

女淵へは、お天気によってすんなりと行ける時と
雨の後に水かさが多かったり、ぬかるんでたり
木が倒れて道をふさいでしまって行けない時もあったりと、
様々なことがおきてきます。

今年は変わりやすいお天気の中、再挑戦。

土筆を見つけながらふわふわした春の土の上を歩いた後、
川沿いの道を歩いていったら、水にせきとめられて次へいけない。
でも今回は大丈夫、別ルートが前回わかったので
途中まで引き返し、上からの道を通る。

ぬかるんだ急な道を皆でおりて、ひとまず到着。

春分、雲間から射し込んでくる光_e0115301_15364351.jpg


優しい滝のイメージだった女淵は、今回は
水の流れが激しくて、荒々しい感じ。

さすがに、滝の前まではいけないかなあと思ってたら、

濡れてもいいや!って、ざっぽ~んと足をつけて、渡っていく人あり。
そっか。ここまで来たのだもんね。

滝の前でお祈りをしていたら、女性性にまつわる哀しみの記憶が
(個人的なものではないような感じ)ごそっと、ぽろっと
はずれていったような気がした。

春分の新しいエネルギーを迎え入れる、祝福のセレモニーでは
新しい地球の鼓動が感じられてびっくり。(地震かと思ったくらい)

一仕事終えた気分でさららさんまで戻り、
あったかいお茶とケーキでほっと一息。

冒険とほっこりの、バランスが心地良い。

最後は、さららさんでテーブルを囲んでの瞑想。

瞑想が日常にとけこんで、そのバランスも心地よい。

そっか、バランスの日ですもんね。春分。

奥飛鳥の自然を満喫して、帰りは何と阿倍野ハルカスの大都会を探検。
都会と自然。これも一つのバランス。

どんな環境の中でも、しなやかに強い女性達。

雪のちらつく寒い道も、お日様のように笑いながら駆け抜けていく。

勇敢であること、セルフエンパワメントということも、
もっと肩の力を抜いて、笑いながら(時には泣いたりもしながら)
できてしまうことなのかもな。と。

厚い雲から射し込んでくる光と、今回の旅の仲間達が教えてくれた。

春分、雲間から射し込んでくる光_e0115301_15352899.jpg

新しい地球とエネルギーに共鳴して、あなたの内なる光が目覚め輝き出そうとしています。奥飛鳥の優しい自然に包まれて、あなたのコアとなる新しい光を迎え入れていきましょう。

フリントがニューアースを訪れた体験も語ります。

*自然の中で古いエネルギーをクリアーにする
* ニューアースのエネルギーにチューニングをあわせる
* アセンション・トーク~スピリチュアル・フォーキャスト
* 光を呼吸する/スターテトラヒドロン瞑想

日時:3月21日(金・祝)午前11時から午後4時予定
   近鉄「飛鳥駅」 10時35分集合
場所:奈良県高市郡明日香村栢森(近鉄「飛鳥」駅集合)
奥飛鳥「さらら」さん/女淵周辺予定
参加費:4,000円(早期割引 3,000円ー18日までにお申し込み)
   (20日午後3時までにお申し込み下さい。)
詳細はnikoniko@gol.comまでお問い合わせ下さい。

2014春分~Invinting the New Light Within~奥飛鳥にて_e0115301_15171967.jpg


この場所に初めて立ったのが2012年の冬至。

あれから月日が流れて...今。

自分自身の事は、つい「相変わらずな私」と捉えてしまいがちなのだけれど(泣)、出来事のおきていき方や、周りの人とのつながりから映し出されて見える「私」は、明らかに何かが新しい。

春分には、それがさらに光のもとに現れてきますように。

奥飛鳥「さらら」さん
石井ゆかりさんのメッセージは、今週(2014/3/17-3/23)もなるほど〜と思うお話の数々が凝縮されておりましたね。

最後のまとめのところだけ抜粋させて頂きますと、

春分は「真新しい」タイミングです。
でも、ここでは「ただ新しいだけ」のことではなく
「これまで」に深い理解を及ぼした上で始められるストーリー
というものがあるような気がします。
単に過去を切断して、振りきって進むような道行きではなく
心のスピードを考慮し、より「現実」に沿った形で新しいことをはじめる、
そんな具体的理知に包まれている感じがするのです。
「現実」は、ばっさりと割り切れないことが多く含まれていますが
そうした複雑さにちゃんと対応する力が
乙女座-魚座ラインには詰まっている感じがするのです。

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春分をどこで過ごすかも、まさにこのメッセージのような展開となってきました。
新しい場所を検討してみたのですが、どうもうまく進まず....
ちらほらっと聞こえてくるお声をたよりに、決まっていきました。

再び、奥飛鳥にて過ごす春分です。

春分のワーク&瞑想の予定です。
ランチは「さらら」さんにて。

乙女座ー魚座ラインで(笑)
お天気と寒さの様子を見ながら、室内と自然の中とで行っていきます。

詳細はお隣へ。
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