『久高オデッセイ』第三部・風章+シンポジウム
今日東京のWS後のお茶会でお話していました、久高オデッセイのご案内です。
『久高オデッセイ』の舞台である沖縄・久高島は、沖縄本島の東海上に浮かぶ人口200人ほどの小さな島であるが、魂の原郷、ある いは神の島として崇められてきた。久高島は、琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めた地、人の魂の戻 る場所そして再生する場所であるニーラーハーラー(ニライカナイ)に繋がる琉球神話の聖地である。久高島の名が広く知られてい るのは、ひとえに「イザイホー」の祭りの所以であるが、12年に一度の「イザイホー」の祭りは、神女となる後継者の不足により1978年 を最後に途絶えてしまっている。
『久高オデッセイ』は、2002年から2014年までの12年間におよぶ久高島の姿を「第一部・結章」、「第二部・生章」そして「第三部・ 風章」の三部作で捉えた長編記録映画である。
大重 潤一郎 監督作品 長篇記録映画
『久高オデッセイ』第三部・風章+シンポジウム
『久高オデッセイ第三部風章』と大重映画が問いかけるもの」
日時: 2015年10月3日(土)
開場13:30
開演第一部 上映会14:00
第二部 シンポジウム16:00
場所: 上智大学 10号館講堂
料金: 一般 1,500円 学生1,000円 (事前予約は不要)
主催: 上智大学グリーフケア研究所
問い合わせ先 上智大学グリーフケア研究所
電話 03(3238)3776 FAX 03(3238)4661
Email griefcare★sophia.ac.jp
大阪でも上智のサテライトキャンパスで中継が行われるようです。
詳細はこちらをご覧下さい。
『久高オデッセイ』の舞台である沖縄・久高島は、沖縄本島の東海上に浮かぶ人口200人ほどの小さな島であるが、魂の原郷、ある いは神の島として崇められてきた。久高島は、琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めた地、人の魂の戻 る場所そして再生する場所であるニーラーハーラー(ニライカナイ)に繋がる琉球神話の聖地である。久高島の名が広く知られてい るのは、ひとえに「イザイホー」の祭りの所以であるが、12年に一度の「イザイホー」の祭りは、神女となる後継者の不足により1978年 を最後に途絶えてしまっている。
『久高オデッセイ』は、2002年から2014年までの12年間におよぶ久高島の姿を「第一部・結章」、「第二部・生章」そして「第三部・ 風章」の三部作で捉えた長編記録映画である。
大重 潤一郎 監督作品 長篇記録映画
『久高オデッセイ』第三部・風章+シンポジウム
『久高オデッセイ第三部風章』と大重映画が問いかけるもの」
日時: 2015年10月3日(土)
開場13:30
開演第一部 上映会14:00
第二部 シンポジウム16:00
場所: 上智大学 10号館講堂
料金: 一般 1,500円 学生1,000円 (事前予約は不要)
主催: 上智大学グリーフケア研究所
問い合わせ先 上智大学グリーフケア研究所
電話 03(3238)3776 FAX 03(3238)4661
Email griefcare★sophia.ac.jp
大阪でも上智のサテライトキャンパスで中継が行われるようです。
詳細はこちらをご覧下さい。
by awakeningarts
| 2015-10-02 00:32
| Awakenお知らせ
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