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ファミリーケア/魂の移行レッスン 感想

ファミリーケアと魂の移行レッスンの感想を頂きました。

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日々の マッサージや 鍼の治療のほかに
ファミリーケア枠にて
要介護の 家族の ボディーワークを
フリントさん&法子さん に 月に一度 お願いするようになって
数カ月が たとうとしています。

おなじお部屋でいることで、そのワークのお時間を感じつつ、

生きることと 死ぬことは、境が きっぱりわかれているわけでなく
よりよく生きることは
よりよく死んでいくことに つながるということを
どこかしら 静かに 深い 実感を持って 感じ入り

いまだ タブー視の強い このテーマに関しても、
目には見えないけれど さまざまな情報を
エネルギーを通して 実感を伴って 少しずつ 理解を深めてゆき

さまざまな現状 そして未来含めて
さらに 受容してゆく時間に なっているように感じています。

もちろん、今は「よりよく生きるために」お願いしている時間ですが

それは以前、記事にも書いたように
「死んだらどうなるんだろう?」という素朴な疑問、
人生における 壮大なテーマに関して 彼らから学んだことが
ベースになっているのは 間違いないなぁと思っています。

自分や 身近な人の 「死」という とっても大きなテーマを体験する前に
知っていて本当によかったな、と思える情報が たくさんうかがえる
ワークショップが 10月末に 大阪で 再び開催されるそうです。
 → 詳しくは こちらへ ☆(下記にリンクがあります)

これは ほんとうに 知ってよかったな~ と思える(でも実は皆、体験済み
すべて知っていることでもあることが おもしろいな~と思う)お時間、
ご興味があれば 直接、法子さんへお申し込みくださいネ☆

2012.10.08 にしむら ひろ子

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梨木香歩さんの 「りかさん」という 小説の中で
お人形の「りかさん」が 亡くなられた おばあさまを
「お浄土送り」しに行く というシーンがあります。

その「りかさん」のお仕事を 人間としてなさってらっしゃる方に

ほんとうの死後の世界ってどうなってるの?

お盆真っ最中、まさしくお盆にふさわしいテーマについて
個人レッスンクラスに うかがいました。

お話をうかがいながら、また自分のお話もしながら、

魂が どこかで「すでに知っている」部分が ものすごく安心したり、
納得したりしているのが実感され、大きな喜びを感じながらも

近しい人との別れの予感・・・誰もが通る道とはいえ涙ぐんでしまうことも。

宗教的な教えを越えて、
「死」というものの本質もまたオープンにされ、
受け取る側の準備もできてきた時代。

死んでもなくならない、エンディングではなく 続いていくのは
「たましい」があるから。

そして 生まれる前にいたところに還るまでには
いろんな段階があるということを わかりやすく知れたのは
私にとっては とても必要なことでした。

お盆時期はまだ大阪にいらっしゃるようです。
ご興味がある方は
こちらへ

2012.08.15 にしむら ひろ子 
by awakeningarts | 2012-10-11 17:32 | 魂の移行 | Trackback | Comments(0)
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