古くて新しい扉
最近どうしても追求したいことがあって、本の世界に浸っていました。
人生が終わった後、どうなるのかということ。人生〜死〜Afterlife〜誕生〜人生という流れのアフターライフの領域のことについて。浄土についてなど。
「吉本隆明が語る親鸞(ほぼ日)」で、浄土、他力/自力、あみださまってどういう存在なのか、ようやく腑におちた後、タイミングよくフリントが「神へ帰る ニール・ドナルド・ウォルシュ(サンマーク出版)原題はHome with God」をすすめてくれたのでした。
内容に関しては、二つとも深くてここには書ききれないのですが、「本」自体が持つ力をあらためて再認識した体験でした。
そうすると今日お会いした方が、ある本屋さんの印刷されたニュースレターを下さったので目を通していたら、何ともなつかしいトーンがあるのです。
それは、スピリチュアルな本を手にいれるのが難しかった時代から、良書を紹介し続けてこられたあのブッククラブ回のものでした。
私がその類の本を読み出した90年代。あの頃の良質の情報を発信していたメディア独特の、知性、目利きの鋭さなどが感じられて、なつかしいと同時に今また再会できたことが嬉しかったのです。
そうすると西荻のほびっと村のことも思いだし、こんなに近所にいるのに長らくいってなかったなと反省したり。
古くて新しい扉が開いてきている新月の前の日でした。
人生が終わった後、どうなるのかということ。人生〜死〜Afterlife〜誕生〜人生という流れのアフターライフの領域のことについて。浄土についてなど。
「吉本隆明が語る親鸞(ほぼ日)」で、浄土、他力/自力、あみださまってどういう存在なのか、ようやく腑におちた後、タイミングよくフリントが「神へ帰る ニール・ドナルド・ウォルシュ(サンマーク出版)原題はHome with God」をすすめてくれたのでした。
内容に関しては、二つとも深くてここには書ききれないのですが、「本」自体が持つ力をあらためて再認識した体験でした。
そうすると今日お会いした方が、ある本屋さんの印刷されたニュースレターを下さったので目を通していたら、何ともなつかしいトーンがあるのです。
それは、スピリチュアルな本を手にいれるのが難しかった時代から、良書を紹介し続けてこられたあのブッククラブ回のものでした。
私がその類の本を読み出した90年代。あの頃の良質の情報を発信していたメディア独特の、知性、目利きの鋭さなどが感じられて、なつかしいと同時に今また再会できたことが嬉しかったのです。
そうすると西荻のほびっと村のことも思いだし、こんなに近所にいるのに長らくいってなかったなと反省したり。
古くて新しい扉が開いてきている新月の前の日でした。
by awakeningarts
| 2012-04-20 22:38
| 法子ブログ
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Comments(3)
Commented
by
YUMIKO
at 2012-04-20 23:03
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>古くて新しい扉が開いてきている新月の前の日でした。
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あらまぁ!! シンクロですわ w(@o@)w
ひっさしぶりの古ぅ~い音楽を聴きながらリサーチしてたら、思わぬ発見があったのです。
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あらまぁ!! シンクロですわ w(@o@)w
ひっさしぶりの古ぅ~い音楽を聴きながらリサーチしてたら、思わぬ発見があったのです。
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by
awakeningarts at 2012-04-22 00:12
YUMIKOさんもですか〜
私は時代や時間のある点が、今と結びつく感じなのです。特定はしにくいのですが、60年代70年代からの流れで、違う流れに入っていった川の流れが合流してきてるみたいな。そんな感じです。
私は時代や時間のある点が、今と結びつく感じなのです。特定はしにくいのですが、60年代70年代からの流れで、違う流れに入っていった川の流れが合流してきてるみたいな。そんな感じです。
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by
YUMIKO
at 2012-04-22 01:18
x
>私は時代や時間のある点が、今と結びつく感じなのです。特定はしにくいのですが、60年代70年代からの流れで、違う流れに入っていった川の流れが合流してきてるみたいな。そんな感じです。
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分かる気がします。
ワタシの場合は、18~19世紀の産業革命から社会構造が変わる頃と今をオーバーラップさせているようなことが起こっています。
乱世を生き抜いた魂の記憶!?
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分かる気がします。
ワタシの場合は、18~19世紀の産業革命から社会構造が変わる頃と今をオーバーラップさせているようなことが起こっています。
乱世を生き抜いた魂の記憶!?