坂道に灯る光を目指して
火星の逆行は今日(4月13日)で終了するそうですね。
あまり意識はしてなかったのですが、逆行の最後の期間にそのお陰かどうか、一歩進んで頭を打ってそして学べたことがありました。
ここが怖くて次に進めなかったのだなということもわかり、少し早くこれを体験して同じようにうちのめされていたら、その時点でとまってしまってたかもしれない。というものでもありました。
足りなかった配慮や謙虚さ、エゴ、自分は正しいという思い。
気づいたことで、奈落の底に落ちていきそうなショックが、気づきを促してくれた人の美しい厳しさのお陰でしっかりと受け止められ、ショックの時間が短くすみました。泣きましたが...。
「善いことをしている時は、悪いことをしていると思ったほうがいい。」
親鸞の教えを説明される中での吉本隆明さんの言葉です。
道を歩く中でどう行動するかを選ぶのは私で、その体験はすべて尊ばれることだけれど、よりよい選択はしていきたい。
学びの坂も急になってきている中、先に歩いてる方々が体験を通して語り、そうすることで道を照らして下さるありがたさを身にしみて感じます。
キラキラした目とはちきれそうな希望でいっぱいの、ぴかぴかの1年生のように、常に光の方を目指して歩いていけますように。
あまり意識はしてなかったのですが、逆行の最後の期間にそのお陰かどうか、一歩進んで頭を打ってそして学べたことがありました。
ここが怖くて次に進めなかったのだなということもわかり、少し早くこれを体験して同じようにうちのめされていたら、その時点でとまってしまってたかもしれない。というものでもありました。
足りなかった配慮や謙虚さ、エゴ、自分は正しいという思い。
気づいたことで、奈落の底に落ちていきそうなショックが、気づきを促してくれた人の美しい厳しさのお陰でしっかりと受け止められ、ショックの時間が短くすみました。泣きましたが...。
「善いことをしている時は、悪いことをしていると思ったほうがいい。」
親鸞の教えを説明される中での吉本隆明さんの言葉です。
道を歩く中でどう行動するかを選ぶのは私で、その体験はすべて尊ばれることだけれど、よりよい選択はしていきたい。
学びの坂も急になってきている中、先に歩いてる方々が体験を通して語り、そうすることで道を照らして下さるありがたさを身にしみて感じます。
キラキラした目とはちきれそうな希望でいっぱいの、ぴかぴかの1年生のように、常に光の方を目指して歩いていけますように。
by awakeningarts
| 2012-04-13 15:15
| 法子ブログ
|
Trackback
|
Comments(0)