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あったこともない人なのに

一度もあったこともない人なのに、その人がこの世からいなくなったと聞くと無性に哀しい。
今、家にいる5台のMacは、すべてこの方のクリエイション。

2000年の春、初めてコンピューターを買おうと決めた時、何を買うかはあたり前のようにわかっていた。色までも。

クラムシェルのiBookのタンジェリン(オレンジ)。京都の小さな家に連れて帰って、箱をあけて電源をいれて腰をぬかした。画面のむこうで画像が動いている。

ワープロしか知らなかったので、画面は静止しているものだと思っていた。そしてフロッピーディスクをいれるところをどれだけ探しても見当たらない。

何もかもが新しく、それから大活躍してくれたiBook。その後OSxへの移行と共にiMacのダイフクを使いはじめて、型はもう古いのだけれど大の仲良し。

パートナーもMacなので、というかこの人の影響でMacを使い始めたわけだけど、今彼はおそろしいくらいにMacを引き寄せてしまっており、我が家はアップルのショウルームと化している。

そして昨日iPhone4Sの発表があったところに、Mac仲間から届いた今朝の訃報。

涙が出た。知らない人なのに...。知らないけれどたくさん影響を受けて、彼のクリエイションを通してたくさんのことを教えられて、私のある部分がものすごく育てられた。こんなにコンピューターが好きになるとは思いもしなかったもの。

これだけの影響を世の中に創りだされたことを思うと、56歳という若さを惜しむという直線時間の感覚も越えてしまえる。

きっとあちらの世界から、さらなるインスピレーションを私たちに送り続けてくれるだろう。それをさらに受け取り活用して、Mac Loversの一人として、畏れ多くも意志をついでいけたらと思う。

Apple
by awakeningarts | 2011-10-06 10:58 | 法子ブログ | Trackback | Comments(13)
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Commented by Kanaloa at 2011-10-06 20:08 x
一期一会という言葉があるけれど、初めて会った?のは、
80年代半ば、あるファッション雑誌の1ページだった。

興味を持って使い始めて以来、当時なじみのあったパソコンと一線を画するスマートなデザインに憧れ、価格に驚いた。

あれから30年以上経って、世界は勿論、自分も変わったが、彼のクリエイティビティと先見性は、変わらなかった。


今夏、上京してお会いした際、買っていた本のタイトルは、
『ハングリーであれ、愚かであれ』でした。
そのは、昔、米国の有名な雑誌に掲載された言葉ですが、彼のお気に入りの言葉で、数年前の某大学の卒業式での有名なスピーチでの最後の言葉でした。

合掌
Commented by awakeningarts at 2011-10-06 21:26
朝の第一報ありがとうございました。あれからApple社とジョブズ氏の歴史の話をフリントから聞きました。先見性に関して、素晴らしい目をおもちだったとのこと。ただそれ故に周りの人との衝突もあって、大変な苦労をされたことなど。

コンピューターのことだけでなく、この世代の方々がそれまでの既存の概念を未来への情熱と共にうちやぶってこられたことにまで、思いを馳せた今日一日でした。

Commented by kanaloa at 2011-10-07 20:34 x
「先を見えすぎる」のも、ある意味、大変かもしれませんね。

彼の先見性を示すものが、Macだけでなく、色々あります。次のビデオは、米国で最も視聴率が高いと言われるTV番組の
「スーパーボール」中継時で放送されたMacintoshのCMです。

現代のゾンビ化している社会を予見していたのではないか?と思えると共に、それに挑んだ彼のパッションを垣間みる気がします。

http://www.youtube.com/watch?v=OYecfV3ubP8&feature=player_embedded

因みに監督は、あのリドリー・スコットです。
Commented by awakeningarts at 2011-10-16 10:10
テクノロジーを創造性に活用できるか、又は気づかないままゾンビになっていくか、また大きな分かれ道がきているように感じますが、創造性の引力もかなり強まっているように感じます。

私劇場で初めてみた映画が、ゾンビでした。(笑)

それにしても一分の中に、これだけのメッセージを込められる。映像の表現ってすごいな、ちょっと仲間入りしてみたいななんて思います。我が家も急に、テクノロジカルになってきているので。
Commented by kanaloa at 2011-10-16 17:42 x
ゾンビのような専制的なグループに対して、創造の自由を目指したCMを制作した『彼』自身が、その後、製品をコントロールする点で世界で最も優れた、かつ厳しい会社を率いていた、というのは、一種のアイロニーかもしれません。

便利なテクノロジーの暴走を防ぐ方法は、実は、簡単です。
まずテクノロジーがマスターになっていることに気づいて、次に、"Turn Off"すれば、OKですね。
要するに、切り替えれば(Switch)、いいのでしょうね。
熱くヒートアップし過ぎないうちに。何事もそうですね。(笑)
Commented by awakeningarts at 2011-10-18 10:18
>テクノロジーがマスターになっていることに気づく。
そして"Turn Off"

こちら側の(「私」側の)マスターシップがますます必要となっていくということでしょうか。

今回のSiriの登場が、良い実験台になりそうです。
2001年宇宙の旅〜が思いだされます。
Commented by kanaloa at 2011-10-24 21:13 x
彼は、既に「伝説」の域に入りつつあるのかも。。

今日、先日行われたApple社でのセレモニーの様子がHPで公開されました。

http://events.apple.com.edgesuite.net/10oiuhfvojb23/event/index.html

個人的には、彼自身が「Think Different」のCMのナレーションをした音声のメッセージと、Siri開発時に彼がSiriに質問したエピソードが興味深かったです。
「君は、男性なのか女性なのか?」

Siriの回答は、ビデオを見てのお楽しみです。
(因みにネットで探せば、このエピソードはあがっていますので。)
Commented by kanaloa at 2011-10-31 20:23 x
これが最後になるでしょう。
彼のことを書くのは。ここで。。

彼が遣り残したのではないかと思っていた、「新しいTV」。
先週出版された伝記には、彼は「その答えを見つけた。」と
あるそうです。そして、遺志を継いだプロジェクトが現在進行中だというニュースも先週伝えられました。

さて、彼の妹さんは、作家だそうですが、彼について書いたコメントに関する記事が載っていました。その終わりに、スティーブジョブズの最後の言葉がありました。

「OH WOW. OH WOW. OH WOW.」

その時、彼は何を感じていたのでしょうか?そして、何を伝えたかったのでしょうか?
ニューエイジ世代の彼が、最後に体験したこと。
すこし気になっています。

Commented by awakeningarts at 2011-11-02 22:00
感動的な何かを見たり聞いたりしてらしたんでしょうか。
亡くなってからはあちらでしばらく休息したり、本当にしたかったことをする、らしいですけど、この方だとどうなのでしょう。早速あちらの世界で、その時の体験を何かの形にしようとしてらしたりして。

移行の体験〜次元間の体験のイメージを映像にする、なんてこともこれからできるようになるのかもしれませんね。
Commented by Kanaloa at 2011-11-04 19:59 x
もう書くことはないと思っていたのですが、あの世への
シャーマンの呼びかけに応じるかのように、書いています。(笑)
「移行の体験〜次元間の体験」ような、驚くべきビジョンを
見ていたのかもしれません、彼は。

そう、彼は、真のビジョナリーだったのでしょう。
それを最後の最後まで、我々に共有してくれたのかもしれませんね。

Commented by awakeningarts at 2011-11-04 20:40
いつまでも書いてて下さい〜。(笑)

昔は普通の人でも、亡くなるときに「今から向こうへいきます、〜が見えてきています〜」と実況中継する人もいたらしいですよ。シャーマンの訓練しておけば、移行の時も向こうにいってからも、まだまだエキサイティングになりそうだなあと思うこのごろです。
Commented by kanaloa at 2011-11-06 07:34 x
先月希望したことが思いがけず実現したので、書いてます。
(笑)

なんと、今朝のアダマス聖ジャーメインのライブチャネリングで、スティーブ・ジョブズについて話していました。

あの「OH WOW. OH WOW. OH WOW.」という言葉についてだけでなく、ジョブズ(エネルギー的?)を呼んで、ビジョンについて話していました。

なぜか5時に目が覚めて、見るつもりがなかったライブを久しぶりにアクセスしたのですが、最初は他のwebブラウジングし「ながら聞き」でした。
ジョブズという言葉で思わず聞き入ったのですが、早朝なので聞き逃している部分もあるでしょうし、公開される音声と文章で内容を確認してみます。


Commented by awakeningarts at 2019-09-04 21:15
クリムゾンサークルのニュースレターに、ProGnost 2019 Updateの事が書かれていました。テクノロジーと未来に関する驚くべき?内容だったようです。記事をじっくり読んでみようと思います。
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