樽の底をお掃除
2011年夏至の瞑想会でフリントの描いたイラストです。「今、私達は樽の底にたまった澱(おり)をこそげおとしているところ」なのだそうです。先日の瞑想会から1週間、特にこの2〜3日は、まさにそのような時を過ごしていました。
段々重苦しくなってきたので、今日は瞑想の中で樽の中に入って掃除してきました。
何がたまっていたのか、そしてそれが「自分の価値を認められないこと」につながってるのもわかって「あ〜あ」と思いながら、棒付きたわしとミラクルグリーンソープでゴシゴシ洗いました。
内なる世界のお掃除は本当に効きますね。これこそインナーワーク。効果が実感できて、即行動が変わるのがわかりました。その前にエネルギーの流れが変わったかな。
実際のお風呂場の掃除もして、滞っていたコミュニケーションも復活させて、そうしたら解決策の見えなかったことに光がさしてきました。
最後の澱の掃除は大変だけれど、ここまで浄化を頑張ってきたからこそ大変なんだよ。本当に私達はよくやってきたんだよ。と瞑想会でフリントが語っていました。
新月までもう少し。お掃除中の方は「一人ではない」てことを忘れずにいらして下さいね。
樽の底をお掃除
e-Learning (瞑想の音声)はこちらです。
たるの横のへら(こて?)を見ると、暑いのにお好み焼きが食べたくなってしまう私です。
by awakeningarts
| 2011-06-28 20:45
| 法子ブログ
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