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リトリートは色々おもしろい!

伊勢のリトリートから帰って、あちこちから次のリトリートやワークショップの声を頂いております。葉山リトリート、伊賀上野忍者?リトリート、女神山で東西Awaken 合同リトリートなどなど。さてさてどう形にしていこうか、というところです。

リトリートは2001年の伊勢から始まって、様々な場所で様々な内容で行ってきました。今日、過去のリトリートを整理してHPに載せましたが、2003年の阿蘇・高千穂はその中でもユニークだったなとなつかしく思いだしています。フリントのコレクションの世界中から集めた砂で、みんなでマンダラをつくり、最後はその砂を阿蘇山の火口に投げるという儀式でリトリートが終わったのでした。

このようなアート&セレモニーなリトリート、山中湖でのシャーマンリトリートもおもしろかったですし、秋の女神山「聖なる空間」は、とても深いスピリチュアルサイコロジーの3日間でした。

その土地と集まって下さるみなさんの顔ぶれ、そしてその時のタイミングで内容もはじめの予測とは変わっていったり、それも又リトリートの醍醐味でもあります。今回の伊勢も1日目から3日目までお顔ぶれが変化していきながら、みなさんで一つの大きな流れを運んでいって下さったような、まさにパルス〜脈動を感じる3日間でした。

伊勢の音声を聞きなおしながら、3日の間にみなさんの瞑想やシェアが深まっていく様子に、じっくり時間をとって学び体験する良さをあらためて感じています。そしてこれはいつもおきることなのですが、2日目の夜くらいからフリントの英語が通訳を通さずそのまま伝わっていくようになり、横で見ていて感動しつつおもしろいな〜と思うのです。特に夜のお話タイムなどでは、みんなが直接フリントの話にうなずいたり笑ったり、時には今まで英語は話されてなかった方が、自然に英語を話されていたり...。私は心の中でしめしめと思ってたりします。(夜遅くなると通訳の頭が限界になってしまったりするのです〜。ごめんなさい)。

というようなことを、東京に帰ってお話をしていたら、英語で瞑想会をしてみたいという案も出てきました。一石二鳥でいいかもしれませんね。e-Learning も英語の練習に使って下さってるという声もききますし。せっかくバイリンガルでやっているAwaken ですので、上手に使って下さいね。これから夏至、夏にむけて、新しくinteresting で楽しい体験を、たくさんしていきたいなと思っています。

アースダンス・リトリート、砂マンダラや囲炉裏を囲んだお料理、踊っている私、満面の笑みのフリントなどご覧下さい。
アースダンス・リトリート
by awakeningarts | 2010-05-17 22:37 | WS リトリート報告感想 | Trackback | Comments(0)
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