どんぐりのcalling(召命)
また夕食時の話題なのですが...
何かの話の流れで、私はフリントと出会う前
一人でアフリカ/ジンバブエに行ったり、
カナダのコルテス島に行ったり、
日本国内でも結構無謀な一人旅をしていた
という話になり、
「30代半ばのあの頃、勇気があってえいっ!と何でもできたのよね。」
と口にした途端、あの時の自分がなつかしくて涙が出てきた。
なつかしさと共に、すっかり忘れていたあの時の自分が
ちゃんと今の自分の中にいて、微かにそこに触れたような感じがあった。
この夏は、色んな思いや感情と共にいた夏で、
ワークショップ毎に、お会いする皆さんにはシェアさせて頂きましたが...
何をそんなに心配したり恐れたりするのか、自分でも不思議なくらい
どっしりした安心感が持てない自分とつきあっていた毎日でした。
お陰で夏中、内なる旅/内なるワークがしっかりできて、
それを日常に落とし込むために、
自分とハイヤーセルフにカウンセリングしてもらう事をしたり、
先日のライトエマージング〜怖れと向き合い越えていく。というワークを終えて
やっと一息つけたかな。というところです。
何故あんな風に感じてたのかも、宇宙規模で理解できましたし。
あのあっけらかんと無謀な私と、もう一度仲良くしたいな。
そんなことを考える秋分前の一日です。
そういえば又、フリントとフナと出会った記念日9月25日がやってきます。
今年は何と15周年です!
秋分の日は、あのすべての始まりの場所に行ってこようかな。
「魂のコード」に書いてあった、内なるどんぐりのcalling(召命)を再び聴きに。
by awakeningarts
| 2014-09-21 00:09
|
Trackback
|
Comments(0)