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Spirituality と Physicality の共存

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体験を言葉で言い表せない時と、言葉が体験からエッセンスをすくいあげてくれる時がある。

今日は朝ご飯を食べながら話していて、そのすくいあげが起きた。

何だか幸せだな〜とふと思って、これは今までにない感覚だな〜、と感じたので
それを目の前にいる人に向かって伝えようと、言葉にしてみた。

「Spirituality と Physicality が私の中でCo-Exist (共存)してる。」

言い終わって、自分で「なるほど〜」と感動していた。

昨日のワークショップでも皆さんにシェアしていたのだけれど、4月末から5月始めまで、physicalityー身体とか3次元的とか物質的とかすべて含むーに浸っていた。

それも、いい意味でphysicalityをしっかり生きている。という感じてはなく。

スピリットと切り離されてる感じが明らかで、
何がしたいのかわからず、物事がちっとも決められない。
まさに、「自分が誰なのか?わからない」感覚。
3つの自己がアラインメントしていないと、こうなるのですよ。
という例を実感を伴って体験してきた感じ。

一人で時間がたっぷりあるので、
自分の好きな時間に好きな所で好きな事をして過ごす機会があるのに、
いざ外出してみても、どこへいったらいいのかわからない。

意図して決めないことには、物事がちっとも進んでいかない。
迷っていると、迷っている現実がどんどんあらわれてきて、
電車のタイミングは悪いは、自分が挙動不審だわで
心斎橋まで出かけて、へとへとになって帰ってきた。

「喜び」を選ぼうにも、選ぶ基準がすっぽりなくなってしまっている感じ。そんな体験をした後回復はしてきたのだけれど、あの10日間を無駄に過ごしてしまったような思いがぬぐいきれないまま最近まできていた。

そして、昨日のワークショップで「身体/細胞と対話するワーク」をして
一晩寝て起きて、やってきたのが上の言葉。

フリントからは「integration 統合」という言葉をさらに受け取って、
ああ、なるほどなるほどとも思ったり。

今日この感覚を感じるためには、あの期間の「physicalityのみ」の体験が必要だったのだと。あの10日間は一体なんだったのか?という疑問に、ようやく落としどころがついたのでした。

この体験のエッセンスや感覚と共に、喜びの夏至に向けて明日から始まる旅。
さらなる体験と気づきを楽しみにしています。
by awakeningarts | 2013-05-16 13:45 | 法子ブログ | Trackback | Comments(0)
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