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シャーマン・目覚め・子供達

シャーマンの使う能力、それは特別なものではなく誰もが持っているもの。

2007年の「新たなるシャーマン達のリトリート」より

古の時代より、シャーマン達は自然とコミュニケートする能力に磨きをかける為、何年にも渡ってトレーニングをしてきました。 この技能を様々な癒しの目的や、彼らが暮らす地域のコミュニティの幸福の為に使ってきました。この、気づきにチューニングをあわせる能力は共鳴のアート-- 人間誰もが持つ能力でもあり、しかし目覚めと実践、練習することが要求されるものでもあります。

Q:何故新たな時代にシャーマニックな意識が大切になっていくのでしょうか。

A: 次元間のベールが薄くなり、それにより直感的な感覚がより明らかに作用し得るようになります。2012年にむけこのプロセスが加速するにつれて、我々が足をふみいれようとしている世界は、シャーマン達が何千年にも渡って働いてきた世界なのです。

このような内なる次元に我々が開かれていくと、生存の為にも又この世界と次の世界の間の次元間のつながりの為にも、 遠い記憶が蘇ってきたり、才能や能力を使うことを思い出したりしていきます。

ある人達は見る人、又ある人達は癒す人、聴く人、行動する人であり、それぞれが幾度もの人生に渡ってその能力を発達させてきました。どのようなラベルづけをつけるかは問題ではないのです。それは長い間意識の中に押し込められてきた後に、表面に昇らせ実践される必要のある人類の能力なのです。

この新しい世界に我々が移行するにつれ、もはや隠されているわけにはいかないのです。今あなたはそれを見る必要があるのです。そして、これらの能力を将来新たな高みへと持ち上げていくことでしょう。

- Flint Flintoft © 2007

フリントがこれを書いた時から5年。まさにその時がきたのだなと、2012年山辺&飛鳥のリトリートで実感してきました。

シャーマン・目覚め・子供達_e0115301_0494637.jpg


今回は新しい世代を担う子供達が参加して下さり、久しぶりのシャーマン・テストをたくさんすることができました。
by awakeningarts | 2012-11-14 00:51 | 明日香リトリート | Trackback | Comments(0)
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