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心の中を英語で表す

右隣のきれいなお姉さんの写真、インパクトありますね。

彼女が心の中で思っていること、会議の席上でそのまま口に出しちゃったらおもしろいだろうな。なんて思うのですが、うまく言えないという事を説明できるだけの言葉があれば、言いたい事はいえるんだし。矛盾しますが。

OK, we can manage this project within the budget. But at the same time we have to take a risk as for the due date and quality of products. Please consider these points.

てな感じかな。

でもごちゃごちゃ言わないで、「ここは黙ってやります」と言ったら、できちゃったってこともあるかもですしね。

まあでもやはり、思っていることを相手にうまく伝わるように説明できる英語力を英語学校(わたくしも)推奨したいわけですね。

この件(日本人のyes)に関しては、80年代に日本にやってきたフリントは色々体験があるようです。今はこうやって「yes といってるけど、心のなかはこうなのよ」と言葉で表してるだけ、進化したってことかしら。

そういえば、こんなことがありました。

私は家で翻訳中に話しかけられると、不機嫌になるか無視するか(ひどい私...)だったのですが、先日口からぽろりと

「Sorry I need to concentrate when I am translating. So I cannot answer right now.」

とかって言ったら、相手はにっこり喜んでいる。

えっ、おこらないの?喜ぶの?とびっくりした。要するに頭の中や心の中を、わかるように説明さえすれば、納得するようだ。

長く一緒にいるとつい「察してよ」と思ってしまうのですが、やっぱり親しき仲にも礼儀と「説明」ありきですね。


こちらは英会話に関する4年前の文章です。こういうのを読むと私も初心に帰れます。おいしそうなわらび餅とともにどうぞ。英語とハートオープン
by awakeningarts | 2012-04-01 20:52 | 英語 | Trackback | Comments(0)
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