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アルタイの音

右からの続きで、ボロット・バイルシェフの「シャマン」という曲、そしてトゥバ共和国のオンダール・モングンオールという人の声が聞けるページを見つけました。

何年か前にこの2曲を聞いた時、何故だか惹かれて何度も何度も聴いていたのを思い出します。音を真似して遊んだり。

「アルタイ二千年の伝統を持つ英雄叙事詩カイの宇宙的な響きと
大地の核心を知り抜いたロシアン・テクノの融合は、聴くものの意識を高い次元へと導く。」

好き嫌いがあるかもしれませんが、ご興味のある方は聞いてみて下さい。(出てきたページの左のメニュー、上から5つめCDinformationからエキアタルレコードのページに入ります。)

「シャマン」「バヤンドゥガイ」 

アルタイの音_e0115301_1295847.jpg


このブログの左下で紹介している「ベロボディアの輪」も何度読み返したことか、という程大好きです。この本は昔、マヤの暦の小原大典さんが「法子さんはこの本きっと好きだと思いますよ」と薦めて下さったものでした。大阪のアウェイクンコミュニティセンター時代(なつかしい)のことです。

アルタイのシャーマンの音を聴く、2010年のイースターの日。私の中の何が復活していってるのでしょう。そしてあなたの中の何が.....? 今日一日そしてこれからの何日間か、自分の内や外で起きてくることに気づいているとおもしろいかもしれませんね。

(2015,9.14 you tube で上記の音楽発見しました)


by awakeningarts | 2010-04-04 12:00 | 法子ブログ | Trackback | Comments(4)
Commented by AKIRA at 2010-04-05 10:44 x
こんにちは

「ベロボディアの輪」 どこかで見たことある本だな?と思って
本棚を探したら できました
本を開いたら ペリペリっと音がしたので
たぶん読んでないのだと思います・・・
今日から読んでみます

ありがとうございます
Commented by awakeningarts at 2010-04-06 02:07
今は絶版になっているようで、書店では見つからないようです。アマゾンでは中古で出てましたが。もともとお持ちだったとは、素晴らしいです。本との出会いって不思議ですね。今まで本棚で開かれるのを待っていたのかもしれませんね。お楽しみ頂けると嬉しいです。
Commented by AKIRA at 2010-04-06 10:32 x
昨日1/3読みました


シャーマンの言葉

「・・・まわりの海岸を恐れてはならぬ。
 そこに見えるすべてのものは
 おぬし自身の顕れなのじゃ。・・・」

フナの7原則の一番目の
The World is What You Think It Is.
世界はあなたが思っているそのものである。

みたいだと思いました
続き 楽しみです
Commented by awakeningarts at 2010-04-06 23:50
ウマイの言葉でしょうか。何度も読んだはずなのに、覚えていません...。こういう本って何層にもなっていて、読むたびに受け取るものが変わったりするのでしょうね。私ももう一度手にとってみようかと思います。最後の方でプレアデスの話が出てきますし、フナとつながっているのでしょうかー。
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